L缶１９８８（１４２缶）〜１９８９年（５０缶）

写真の見方、古いのが下段左端になっておりこの番号通りに見ていただければ幸いです

No１７１〜１９０、関西編  ８９年３月、関西の一人旅が実現した、本場関西だけあってレア缶が続々登場、３泊で１７缶入手（^o^）しかし３，４年後に半数以上のメーカーが缶コーヒー終売、または廃業になってしまうとは想像する由もなかった。NO１８８缶目のアーデン時点で4月・・ある一つの区切りのようでで収集１年を過ぎると入手ペースは極端に落ちる・・当時はまだ収集の視野が狭いのも実情であるが・・（´。｀）８９年のラストは１９２缶・・１６５〜１７０缶目を含めても９ヶ月間ではたったで１０缶しか集まらなかったことになる。

No１６１〜１７０  １６１〜１６４は８９年春、１６５〜１７０は秋入手したがブランクがあるのは関西編を写真の構成上、１つのチャプターではじめたいという事情からでしたがどちらにしろ遠方に出ないと都内だけでは取り尽してしまっている。

No１４１〜１６０  レアだった農協アメリカン、そしてサインを入手して８８年を終え時代は平成へ・・上段は春の新商品ラッシュだが下段のレトロ調の絵柄と比べると落差を感じる、１４８のPOMは唯一の旧式缶（上下に溝がない）だった。

No１２１〜１４０  秋の新商品が続くが長いこと買えなかった１２６番ＡＧＦ、１３１番ＲＩＯを辛くも入手しほっとしたところだが１２７番ＢＶＣが熊本農協ＪＵＩＣＹになったいたのには驚きました。

No１０１〜１２０  ８月から９月のラインナップだが収集開始から半年、ペースはかなり落ち近場はそろそろ取り尽くして来た証明であろう、そのためレア物が増えてきているが当時未知のメーカーだったサンガリアは東京タワーで購入、意外にも９７、１０５，１０６番雪印や明治製菓は遭遇率が低かったのだ、そして上段は秋のニューリアルラッシュで古さを感じる下段の缶より近代的に感じるのは私だけであろうか？上段の新種やレア物は１１１番８５年製の三ツ矢と１１４番吉池スーパーのみであった。

No８１〜１００   この辺まで来ると大手に比べて地物、マイナー系が多くなってきている、見たことはあるが東京では全く見かけなかった９６番ＭＡＸコーヒーは埼玉に入ってすぐ見つかり、９８番大分農協のぶんごは実家近くにありました。

No６１〜８０  夏、当時大ファンだった渡辺美里のCMSONGでUCCビター、ハーフビターが発売される、結果的に２６番マンハッタン、５０番アメリカンが終売となる。７１番の伊藤園の動物版はレアだったのか・・？

No４１〜６０  ５月が最も多く２５缶入手する、偶然にも昭和三大メーカーB、V、Cが並ぶ、この３社は近場では何処にでもあったのだが・・５５番は五日市辺りで買ったSUN&RIVの山形農協・。

No２１〜４０  同年、３月から４月頃のラインナップだが前半は近場優先になり後になるほどレア物が入っていくが感覚的にキリンJAVE、ポッカ男は最初に入れるべきだったが・（^^;）早くも何故か３３番目のWESTがニューリアルされる。

No１〜２０  １９８８年２月１０日ドラクエ�V発売と同時に缶COFFEEQUESTを発足し記念すべき最初の２０缶である、こうしてみるとWEST,TRAD、FREEDOM、新ロゴの森永などCMがOAされ一斉ニューリアルされたようでたった２，３ヶ月の差で入手出来なかった缶がたくさんありました（T_T）。