津島市訪問１９９７−２００３

  ９７年１月、前年末の初めてのメーカー訪問をきっかけに実家、下宿、他旅行を利用してのメーカー訪問が活性化することになる。そして年明けて９７年最初の初仕事は、愛知県津島市の海部（あまと読むそうだ・・）と昭和を訪問する事にした。昭和乳業さんには「どうやって来られましたか？」と聞かれ徒歩で・と答えましたら大いに驚かれてしまいました。私のとっては歩くぐらい分けないのですが・・（^_^#）続いて海部牛乳へ訪問したかったのですが１月ということもあり日が沈むのは早く時間に終われましたが市街の魚屋に瓶２種が売っていたのを見て早速買いたかったのですが売り物でなく困っていましたが店の人が「そこを曲がったところに食料品屋がありそこに売っています」とのことで急いでいてみたら見事にありまして買うことが出来ました（＾。＾）

海部牛乳

海部牛乳工場跡、０３年撮影

  海部牛乳はメーカーを直接訪問することは無かったが廃業という噂を聞き２００２年ＧＷに行く機会が出来たので訪問してみたが乳業の地番である立込町１丁目に着くも乳業の痕跡を感じない・・何かおかしいと思いながら資材、木材などが散乱していることから最近取り壊されたと思う更地を発見、ここで物凄いオ−ラが漂ってきたのだ・・！もしやと思い近隣の方に来て見ましたら私の勘はズバリ当たりここが海部牛乳の工場跡で聞くところによると同年の春に廃業したそうだ。無念のまま津島市を後にした・・・。

昭和牛乳

  ２００３年夏、三度津島市に出向き昭和牛乳を訪問しましたが何と以前頂けなかった貴重なキャップを頂くことが出来ました。他のコレクターにも聞いてみたところ未見だった様だ、このようにメーカーの再訪問は応対してくれる社員によって誤差があり以前は頂けなかった物を再訪問では未知のキャップを頂けたりと軽視できないものがある。