1998年・・希望の春


   98年春、九州を出て後はゆっくりと北陸に戻るだけであるがこの春は晴れて大学院進学が決まりさらに収集探索期間が2年保証され(それが目的かい・・!(`。´)まさに希望に満ちた春であった。こうなれば命いっぱい収集しましょう・・。とりあえず山口市で宿泊するのだが九州を出るのが遅れたため小倉から新幹線で小郡まで飛ばす・・。このショート新幹線作戦は以後の旅でよく活用する、高い特急券を約2000〜2500円で留めて次の目的地まで直行するための作戦だ。そして各駅で防府に行きレンタサイクル・・ローカルメーカーの防府酪農は電話帳でも大きく掲載されており販売店も多い、前もって地図コピーを用意して近場の店を抑えておく。防府天満宮を見学しながら走行するもチェックした販売店に寄る以前に市内の小売屋やスーパーで面白いほどありもはやメーカーに直接訪問したほうが早かったのだ。メーカーや小売屋でそれぞれフォローしながら6種入手出来た。ただメーカーで社員が箱からキャップを出してくれたが1種のみチラリと見えたキャップがあり、どうも他社の委託製造物のようであったがこれは頂けなかった、一体なんだったのか非常に気になる・・。山口市内でもレンタサイクルをする・・。

防府天満宮

     

 

   

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