ヤーレン、ソーラン北海道Ⅱ
旭川から一気に稚内へと行く・・日本最北端へ行く夢がようやく実現しましたがでも・・電車の便が極端に悪いので途中下車出来ないのは辛いとこ・・（´。｀）終点手前では緑の山や丘が延々と続きまさに異国への入り口であった。民宿を決めて市内を巡るも最北端の海沿いの売店でメシ前だというのに衝動につられ蟹ラーメンを食べてしまう・・船着場の売店ではミルピスという乳飲料を発見するが売店が閉まっており他何種出ていたかはわからなかった・・どうやらさらに北の利尻島のメーカーであったようだ。他どこかの離島のメーカーが出している最北端牛乳というのがあるがどちらが最北端なんだろう・・？
稚内の次は再び旭川へ戻る、途中以前からＣＭで気になっていた比布駅の撮影をするが・・
森原八千代、稚内市の乗船場で入手、写真は稚内駅手前の広大な草原・。
旭川を拠点にして北の国からで有名な富良野を１日かけて堪能することにしました、どこを歩いてもラベンダー一色・・ラベンダーのポプリ、アイス等買いまくってしまう・・。三度旭川に戻り夜行で網走まで・・
ふらの牛乳、富良野ラベンダー園で購入
網走から僅か２時間足らずでレンタサイクルで網走刑務所を廻って戻らなければならなかった・・ハードな旅でしょ・・？屈斜路湖、摩周湖を同時に見たかったのだが何と奇跡が起こり川湯温泉駅から摩周まで行くバスがあり途中下車でなく各駅に見学時間が与えられて同じバスに戻るという形式だったため同時に見ることが出来たのであった。そして摩周温泉で実は・・最後の北海道での一泊・・
一気に釧路に南下して池田ワイン工房、帯広、夕張、室蘭と下車して夜行で名残惜しいが北海道を跡にしました、あと２日時間があれば釧路湿原、根室と行けたのですが・・（Ｔ_Ｔ）
ハッピネスデーリィ、池田町ワイン工房で購入
夕張あたりから暗くなってきた、秋が近いとはいえ北海道はやや日が短かったのでしょうか・・途中夕張メロンを買ってしまう（重いのに～（｀。´）最後の室蘭へ向かう途中、電車内で全く知らない子供が話しかけてきた・・「どこから来たの～・・？」私は、東京という遠いところから来たと答えたがまだ北海道以外の都市を知らなかったようだ・・しかしその子供は、すぐに降りてしまうようであったが・そこで私は、たまたま持っていた缶ジュースを差し出して別れました。ごく僅かな出会いと別れであったがいろいろなことを教えられたようだ（ー_ー；）