秋田のメーカーそして、さらば武藤乳業
2010年東北ドライブの3日目、山形県酒田市内で車中泊ののちいよいよ秋田県内に入りました。秋の宮温泉から小安峡温泉を経て湯沢市、横手市と入るのですがメーカー以外にも寄る所も多く予定を詰め込んだためか秋田市内に入ったときには夕方近くになってしまいました。
秋の宮子安峡温泉の源泉、写真では分かりづらいですがここには温泉の煙が・・県道310号線、
子安峡温泉の宿で1風呂・・(^_^;)左の画像1瞬個々で通行止めかと思いましたがちゃんと通れました。(^_^;)
道中、道の駅で入手した鳥海高原ユースパークと雄勝酪農牛乳
菅牛乳 佐々木牛乳
お盆は厳しく2件とも留守でした。(´。`)どちらも看板が出てない上にヤフー地図でしっかり調べないと見つけにくいです。後者は集落のかなり奥にありまして地元の人に聞きながらたどり着きました。
藤本乳業
横手市街地にありますがこの周辺は道も狭く迷路のようですので近くの店に車をちゃっかり停めて走って探しましたところあっさりと見つけることが出来ましてようやくメーカーで買って飲むことが出来ました。(^_^;)
鈴木牛乳
やはり秋田県は広く、道中、何度か地図ナビのミス、各訪問エリアが離れており遠回りになったことなど時間のロスが祟り、秋田市内に入いた時には5時を過ぎてしまいました。結局泣く泣く訪問を諦めた市内も・・ココも13年ぶりの訪問でヤフー地図でも見つけにくいほど難しい場所にあり駅からも5キロ以上ある郊外にありました。当時は、秋田市内でその乳業の存在を知りその場で電話帳と地図で調べたと思いますが我ながら自転車でよくたどり着いたものである・・(^_^;)手持ちの秋田市街地の地図をたどって行くもやはり車は早い・・記憶に残っている、道を聞きながら何とかたどり着くも県道から細い道に入るのですが・・何と道は合っており何と体が憶えていた自分が怖い・・嘘(^_^;牛乳1種のみですが通常、大瓶とあり濃厚な味でした。
武藤乳業
晩年の秋田協同乳業製の武藤ブランド、生乳100もあったらしいですが・・交換で頂けました。
98年頃、自社製造を中止し秋田協同乳業製造委託として瓶牛乳は存続していましたが、昨年廃業と聞きまして市内の営業所を調べてみましたが看板のロゴが取り外されておりました。(´。`)秋田協同乳業は森永系ですが新瓶以降も存在していたのかは謎に終わってしまいましたがそれでも1Lパック牛乳も残っていたと思われるがそれすらも叶わなくなってしまいました。(´。`)97年自社製造物を入手したのはまさにギリギリセーフでした。
武藤乳業と鈴木牛乳についてはこちらへ
秋田森永乳業
秋田協同乳業は、現在秋田森永乳業となり国道7号線沿いにあります、乳業のある田代町は現在大館市、瓶は止めましたとのこと、武藤牛乳もココで製造していたのですが・・。