回想U(S100号(162×162cm)

1999年10月

   突然の路線変更から約4作目に入るが「回想」とタイトルを名付けたのは奥底の不安から古きよき時代といわれる様に過去の時代に愛着や安らぎを感じるようになるが厳密に言えば何時頃の時代になるのだあろうか・・?ここから更に枚数をこなさないと見えてこないものがある、そのためかこの作品自体勢いに乗れず構成から色使い、表現方法までかなり無理をしている、辛くも独立展で3度目の入選を果たすも次なる課題は終了製作だが・・

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