BottleShipーピラニアー(S100号(162×162cm)

2009年4月〜9月

 先ほどのF130号との連作、秋の独立展の入選作となったが130号が入らなかったのであまり嬉しくありませんでした・・。(´。`)しかし改めて見ると動きのある構図、瓶と外との関係や白の配置やバランス等完成度は高い・・が色が濁ってしまったのが惜しい。外の雲にも一工夫ほしかった。中心に対して緊張感が足りず根本的に雲の雰囲気が出ていない。それにしてもこのボトルシップの素材は一体何であろうか・・?ピラニアの鋭利な歯とはいえ、ガラスは無理でもあっさりとピラニアに食い尽くされてしまったのだから・・?。(^_^;)

inserted by FC2 system