BottleShipT(F100号(130×162cm)

2006年5月〜10月

 秋の独立展に向けて描きました、前回の砂でお城・・〜からまた一転して以前の路線に戻して見たが一工夫必要と思い模索しているうちにBottleshipという発想に結びついたが、瓶の中の人物は、現在深刻な問題でもあり、殺人、切れる等、常に危険に晒されている子供達のイメージでもあるが、今までの自分にとっての現代の中で生きる人(子供)を描くには当たってピッタリきたのである(^^;)。鳥やドラゴン等、瓶から顔をニョッっと出したのは私のご愛嬌ですが(^_^;)内と外との関係を出すのには必要不可欠であった。

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